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ギャラリーGallery
囲われた物干しがある都市住宅
北西側外観
北西の角地に建つ
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北西側外観
北西の角地に建つ
南側外観
南側は、駐車スペースで余った部分を洗濯物を安心して干せる、囲われた場所を確保した。
その上部はリビングにつながるベランダ。
玄関
２階の出っ張りを利用して、玄関前にちょっとしたスペースを確保した。
建蔽率が厳しくても、玄関前には雨に塗らない空間がほしい。
囲われた物干し
ガラリ戸と、壁のスリットに入れたガラリで囲われた空間。
天候を気にしないで安心して出かけられるような物干しとして作ったが、ガラリ戸を開けると駐車場とつながり縁側のようになる。
遊んだあとの汚れ物が車から直接運び込まれる。
和室
玄関から続く和室は、コーナーを開けると開放的な空間になる。
押し入れの下をあけて、さらに広がりを持たせた。
リビング
２階のリビングから見たキッチン。
空間を引き締める梁と柱で囲われたキッチンはＬ型で、奥で食品庫や子供部屋ともつながる。
キッチン
キッチンの奥の食品庫のある場所から、ダイニング方向をみる。
流しの前に立つと、ダイニング、リビングが見渡せるだけでなくベランダから外の様子もわかる。
キッチンから見たリビング
キッチンとリビングの間にパソコンコーナーがあり、ロフトへの階段の下を棚として利用している。
リビングをみおろす
ロフトへの階段がＬＤＫを見下ろせる場所になっている。
通勤等交通の便の良い都市部に建つ住宅。
北西の角地にあるので、２台分の駐車場と玄関の位置関係を配慮したが、庭を作る余裕はなくなった。
それならばと南側の駐車場と直結するように、生活の補助に役立つ外部空間として物干しデッキを作った。